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マレーシアから残念なニュースが飛び込んできた。世界各国にマレーシア料理のレストラン「ジョム・マカン」を展開するPempena社に対し、不正な資金管理があったとして、事業停止命令が出された。同社のホームページはアクセスできない状態になっており、東京の「ジョム・マカン」にも影響が出そうだ。 Pempena社は、マレーシア観光省の関連会社で、マレーシア料理のレストランを世界展開する「マレーシア・キッチン・プログラム」という事業を展開しており、政府から3,000万リンギの出資を受けていた。ところが、最近になってPempena社の資金管理に不明瞭な点があることが明らかになった。アザリナ・オスマン観光相は、「Pempena社には、疑問のあるプロジェクトがあり、そのようなところに投資すべきではなかった」と認めている。 「マレーシア・キッチン・プログラム」は、すでに各国で展開しており、イギリスのロンドン(詳しくはこちら)や、東京の代官山にもお店をオープンしたことがある(私も行ったことがあります。詳しくはこちら)。なお、同事業においては、2009年までに世界で1,000店舗を展開する予定である。 ところで、代官山のジョム・マカンであるが、10月に銀座へ移転した。ちなみに、銀座の移転先というのは「銀座ファイブ」内(銀座ファイブのホームページ内のジョム・マカンの紹介はこちら)で、「ラサ・マレーシア」のすぐ近所である。なお、銀座のジョム・マカンの公式サイトは、リニューアル中とのことでトップページのみになっている(こちら)。他方、運営会社であるマレーシアのPempena社のサイトも、現在接続できない状態になっている(こちら)。 Pempena社に対する事業停止命令は、汚職摘発庁(ACA)による調査が終了するまで続く見通しのようだ。「マレーシアの料理を世界に」という立派な目的が、不正経理によって頓挫してしまうのであれば、非常に残念である。調査の結果を待ちたい。 参考: マレーシアナビ! The Star Online |
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